誠実と不誠実

人は誰しも、大なり小なり不誠実なもの。

だから嘘をつくこともあるし、

約束を果たせないこともある。

 

いっときの不実を詰っても不毛なだけ。

なぜなら僕だって、大なり小なり

不誠実なところは確かにあるのだから。

 

ただし嘘をついたのが公人であるならば、

それには大いに怒り、呆れてもいいと思う。